2026.09.18

2026/8/1 実践型避難所開設・運営研修会に参加

令和8年8月1日、喬木第一小学校体育館で長野県主催の「住民主体による避難所開設・運営に関する実践型研修会」が開催され、鼎地区防災士会から8名が参加しました。
この研修会は、災害時に住民が主体となって避難所を開設・運営するために必要な知識や手順を学ぶもので、日本防災士会長野県支部の皆さんが講師を務めました。会場には中南信地域から防災士や自主防災組織の関係者などが集まりました。

研修に先立ち、AR災害疑似体験機を使い、実際の風景に浸水時の濁流や流木などを重ねて見る体験も行いました。

研修では、避難所開設・運営の基本について講義を受けた後、参加者が4つのグループに分かれて実践訓練を行いました。最初に、受付、居住スペース、救護、要支援者、ペット、トイレなど、避難所に必要な場所を挙げ、体育館内のゾーニングを検討しました。

続いて、検討した配置に基づいて案内表示を貼り、間仕切りやテント、災害用トイレなどを組み立て、実際に避難所を設営しました。設営後は、運営役と避難者役に分かれて模擬避難者の受け入れを実施。受付簿への記入を案内するとともに、妊婦、障がいのある方、負傷者など、支援や配慮が必要な方をそれぞれの場所へ案内しました。

受付では、外見だけでは支援の必要性が分からない場合もあり、さまざまな状況を想定して対応することの重要性を学びました。また、避難所を円滑に開設・運営するには、事前に役割や配置を考え、繰り返し訓練しておくことが大切だと実感しました。

今回学んだ内容を、鼎地区の避難所開設訓練や今後の防災活動に生かしていきます。